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ピース又吉直樹「火花」の芥川賞受賞理由ww選考委員の山田詠美らが意味深発言www【画像あり】 [芸能]

ピース又吉直樹「火花」の芥川賞受賞理由ww選考委員の山田詠美らが意味深発言www【画像あり】

【芥川賞】山田詠美氏、又吉選考理由は「何か強いもの感じた」 「1行1行にとてもコストがかかっている」との声も

引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1437049493/

1:
山田詠美氏、選考理由は「何か強いもの感じた」
[2015年7月16日20時29分]

芥川賞受賞作の選考理由について説明する作家の山田詠美氏
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お笑いコンビ、ピース又吉直樹(35)の小説「火花」が16日、第153回芥川賞(日本文学振興会主催)を受賞した。都内で選考会が行われ、羽田圭介氏の「スクラップ・アンド・ビルド」とともに受賞を射止めた。お笑いタレントの同賞受賞は初めての快挙。

1回目の投票でトップの票を獲得しての堂々たる受賞だった。9人の選考委員を代表して会見した作家山田詠美氏は「どうしても書かざるを得ない切実なものが迫ってくる。欠点も多々あるが、何か強いものを感じて、主人公と先輩とのまさに火花がよく書けていた」。選考委員からは「1行1行にとてもコストがかかっている」と評価する声もあったという。

お笑いタレントとして初の快挙に、山田氏は「その人の職業については、選考会ではほとんど出なかった。どんな世界も小説にする普遍性を選考委員の先生方は読み取ったと思う」。又吉が敬愛する太宰治や、山田氏も受賞できなかった芥川賞。初の作品で射止めた又吉に、山田氏は「又吉君うらやましい」と笑顔で祝福した。

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1508195.html

298:
「又吉くんの方は、どうしても書かざるを得ない切実なものが迫ってくる感じで、欠点も多々あるんですけど、何か強いものを感じて。それと、主人公とカリスマのような先輩との、まさに火花が散るような関係がよく書けていたということでした。1行1行にとてもコストがかかっている感じがした、という意見もありました」

--又吉作品の「欠点も多々」とは。また、初候補での受賞だが、もう少し様子を見ようという意見は出なかったのか



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「そういうの(もう一作待つという意見)はなかったのですが、欠点といえば長すぎて同じトーンでずっと進むため、前半の緊張感が後半で薄れてきたというのと、結末のエピソードについては、不自然であるという指摘もあったが、逆にこれを持ってくることで、普通のありきたりの小説から脱しているという意見もありました」

301:
--1行1行にコストがかかっているというのは
「又吉くんはこの小説を仕上げるまでに、今までいろんな人生体験とか、焦燥感とかいろんなものを経験してきた、その人生的なコストが1行1行にかかっている。その元手を取った、ということだと思います」

--又吉作品は芸能小説というか、表現とは何か、ということを考えるのに力を入れているのでは
「はい。そんな意見も出まして、お笑い芸人と彼らがする漫才というのが、言葉を重要だととらえていて、しかもその言葉の重要さというのが小説を書くのとはちょっと違って、いかにも原始的な言葉の重要さを扱っている職業なんだなという発見をした、という意見もありました」

--又吉・羽田作品について、選考委員のひんしゅくを買うようなことはあったか
「両方ともちょっと結末が…。羽田くんの方は、すごく分かりやすく頭のいい子になってしまっているのがちょっと残念だなと思いましたし、又吉くんに関しては、これは私の意見ですが、最後の方のエピソードは削っても十分に文学作品として成り立つので、ここはいらなかったとは思いました。ただ、他の選考委員の意見ももっともだと思ったので、これはこれでいいのかなとも思います」

--お笑い芸人が芥川賞を取るのは異例だが、それが選考に何か影響したか
「選考会の時に、彼がどういう職業かというのはほとんど出なかった。それよりむしろ、知らなかった世界を読めたのと同時に、結局どんな世界でも小説、言葉にするという段階で共通点は出てきますから、その普遍性を選考委員は読み取ったのだと思います」

--又吉さんの今後への期待は
「受賞後第一作を読んで、選考委員の私たちが選んでよかったと思えるような、そういう気分を味わいたいなと思います」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150716-00000625-san-ent
前の記事:【速報】ピース又吉直樹「火花」が芥川賞2015受賞 → やらせ・出来レースだった!!!? 2ch感想「Amazonの評価微妙」「直木賞も出来レースだよ」「完全に話題性だけだな」【画像あり】
http://www.akb48matomemory.com/archives/1034309838.html

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又吉直樹(またよし なおき、1980年6月2日 - )は、日本のお笑いタレント、脚本家、作家であり、ピースのボケ担当である。大阪府寝屋川市出身。吉本興業東京本社(東京吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属。身長164cm。




趣味は散歩と読書で、通算2,000冊以上も本を読んでおり、活字が躍りだす夢を見るほどの読書家。好きな作家として、太宰治、芥川龍之介、古井由吉、京極夏彦、中村文則等を挙げている。「太宰治ナイト」「松尾芭蕉ナイト」などのイベントを主催している。また同人誌即売会「文学フリマ」に足を運ぶこともある。

2015年1月7日、『文學界』2月号に初の中篇小説『火花』(230枚)を発表し純文学デビュー。又吉の作品の掲載効果により『文學界』2月号の累計部数は発売2日後で4万部に達する。同誌が1933年の創刊以来初となる重版がかかるほどの話題作となる。

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同年3月11日、文藝春秋より『火花』の単行本が発売。

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wiki 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%88%E5%90%89%E7%9B%B4%E6%A8%B9
芥川龍之介賞(あくたがわりゅうのすけしょう)、通称芥川賞は、純文学の新人に与えられる文学賞である。文藝春秋社内の日本文学振興会によって選考が行われ、賞が授与される。

選考委員は小川洋子、奥泉光、川上弘美、島田雅彦、高樹のぶ子、堀江敏幸、宮本輝、村上龍、山田詠美の9名(2012年上半期から)。選考会は、料亭『新喜楽』の1階で行われる(直木賞選考会は2階)。受賞者の記者会見とその翌月の授賞式は、長く東京會舘で行われていたが、同館の建て替えにともない現在は帝国ホテルで行われている。

wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%A5%E5%B7%9D%E9%BE%8D%E4%B9%8B%E4%BB%8B%E8%B3%9E



3:
なんだよ「強いもの」って…
欠点が多々あっても、その「強いもの」を評価したんなら、具体的に述べろよ
単なるゴリ押しにしか見えないじゃないか

444:
>>3
マジレスするけど芥川賞の選考理由説明なんて何時もこういうフワフワした感じだよ?
多分今回しか知らないんだろうけどさ

6:
なるほど金が動いたか

13:
ヒロ水嶋騒動を思い出す
っていうか、近年の芥川賞って作者の話題性だけで選んでないかな?
真面目に文学やってる人たち、かわいそう・・・

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14:
コストがかかってる
→ 大人の事情

20:
強いもの=圧力
1行1行にコストがかかってる=金をつまれた

さすが作家ですな

38:
>>20
普通そういう意味に取っちゃうよなあw
もしそうならストレートに言わない辺りは腐っても作家先生だな

19:
>宮本輝、村上龍、山田詠美

審査員がこのメンバーになってから、芥川賞は一切チェックしなくなったなぁ・・・

26:
>>19
酷いメンバー

293:
>>19
山田詠美は確かにひどいな

23:
芥川賞を取ってない作家は選考すべきじゃないと思うんだが
山田詠美が嫌いなわけじゃないけど

67:
芥川賞に心底失望した
又吉直樹は好きだし作品も悪くない
でもここまであからさまに話題づくりだと冷める
今までも話題性であげてる傾向は強かったが。
これまで、とるべき作品・タイミングで受賞させず、この作品は素晴らしいけど今回は見送ろうってことで次作で受賞させるような風もあったにも関わらず 初ノミネート即受賞 
これは無い 又吉本人もかわいそうだ

251:
>>67
いや、同意だわ。本人にいきなり強烈なプレッシャーかかったな

85:
芸人ってだけで他人にはできない経験はできてるだろうしなあ
それを再構成して書き直す力があれば立場上は有利だと思うわ

105:
嫌味にしか聞こえないw

106:
山田は一流の皮肉屋だな。一見又吉を賞賛しているようで闇の圧力やコストなどを暗示するなんて。

110:
まあ出版業界を盛り上げなきゃいけないからな。
又吉がお笑い芸人じゃなく普通の作家だったら受賞できなかっただろうな。

120:
これからの文学界は作家のタレント化は必須なんだろう。
作品そのものは簡単にコピー出来てネットに流されちゃうからな。
もはやコピーし難い作家という人間そのものを売っていくしかない。
又吉の受賞は時代の流れに沿ってるんだよ

200:
又吉側が賞を買ったというより
選考側が話題性、商業主義優先で選んだと見るべき

225:
>>200
吉本が明確に買収したかどうかはさすがにわからないけど、それらしい何かを匂わせた可能性は十分にあると思う
で、ふところの苦しい文春が、情けないことにそれに乗ったんじゃないか、と予想してる

選考委員の先生方には、お詫びの意味ですてきな贈り物があるんじゃないか、文春から

307:
以前、出版関係者から聞いた話だけど。
だいぶ前から、純文学とエンタメの境界線がなくなって出版社の中の人達も
純文学としての芥川賞とエンタメとしての直木賞の区別がつけられなくなって、
その結果、芥川賞は話題賞という扱いになってるよ。

184:
芥川賞の価値は地に落ちた
以前は該当作なしが当たり前だったのに商業主義に走ってこのざまだ




タグ:ピース 又吉
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